ロードバイクやクロスバイクのブレーキは幾つか種類がありますが、主流はゴム素材のシューをリムと呼ばれるホイール外周に接触させ、その摩擦で制動力を得るというタイプです。
この原理上、どうしてもリムにはシューのゴムカスが溜まっていきます。
特に、シューとリムにもよりますが、Wetコンディション走行後とかはなかなか凄いです。
そして困ったことに、これがなかなか落ちません。
というわけで、ガッツリと汚れた愛車のリムがこれです。
銀色のリムに黒いシューカスがこびりついています。
これはパーツクリーナー+ウエス清掃くらいでは落ちないくらい強固な汚れです。
なんとか楽にこれを落とせないかと調べてみた所、砂消しゴムを濡らして擦ると綺麗になるとの記載を見つけました!
というわけで、早速ホームセンターで買ってきました。
使用後の写真なので、先端がすでに削れてます^^;
始め、水無しで擦ったら騙された!と思いました。
しんどい作業のわりに全然綺麗になりませんでした。
しかし、意外と濡らす事が大事!との表記を見つけたので、試しに少し水をつけて擦ってみると・・・
びっくりするほど良く落ちました\(*´∀`)ノ
水をつけた砂消しゴムでリムを擦ると汚れが水に浮いてくるので、それをキッチンペーパーで拭きとって行きました。
作業的にもおよそ15分位で片輪の両面を綺麗に出来たので、そんなに大変な作業では無かったです。
いやー・・・
これでまた安心して汚せますw
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